2011/07/09

終わる。となんとなくそれだけは思った。一瞬だけどね。
物悲しい気持ちになり朝方は適当にぼろぼろと泣いていたが、きっとまた飲むだろうな。

昨夜は八王子RIPSにてライブ。夜中にノイズを巻き散らかしてきた。
ライブをしているときは決まってそこまで記憶が無い。あとで渡される音源が怖過ぎる。
寝てる時のイビキをまじまじと録音されて聴かされるような恥辱を...

さて、今月末。
7/31(日)にダモ鈴木とライブを共演することになった。
去年codcokeと共演しているのを観ていた(USTでしたが)ので、
まさかex.CANのダモ鈴木とステージに立てるとは思ってもみなかったです。
ただただ感慨深い。おれはアナログシンセとベースを弾くつもりです。
説明の要らない人には要らない、素晴らしい音楽家です。おれが言うのも憚れるな...


以下告知内容...

Damo Suzuki network profile
旧・西ドイツの前衛的ロックグループ、カン(CAN)のボーカリストであったことで知られるミュージシャン、歌手である。

ドイツ在住で、世界的に活動している。ダモ鈴木は、おもに元・カン(CAN)のボーカリストとして世界的に有名だが、1990年代以降は、 ダモ鈴木ネットワークと銘打たれたセッション・スタイルで、世界各国をツアーしながら、現地のさまざまなジャンルのミュージシャンやバンドとセッションしている。インスタント・コンポージングと呼ばれる独自の即興的歌唱法で、楽譜もリハーサルもなしに行うライブ・パフォーマンスのスタイルを確立している。カン(CAN)自体は、一般に日本ではサイケデリック・ロックやクラウト・ロックに分類されるものの、ダモの活動や音楽は、一定のジャンルにおさまりきらないものであり、ロック、パンク、ジャズ、ノイズ・ミュージック、エレクトロニカ、テクノなど、さまざまなジャンルのアーティストたちからリスペクトを受けており、また、影響を与え、共演もしている。一方、また1960年代から1970年代にかけての国際派日本人ヒッピー世代を象徴する人物として、その自由奔放でアナーキーな行動をはじめとする、数々の伝説を持つカリスマ的存在でもある。


7/31(日)鶴ヶ島HALLE
【出演】Damo Suzuki network
sound carrier codcoke / sugarblessing with haller
【時間】 開場/19:00 開演/19:30
【席種】 全席自由席
【料金】 前売¥3,000 当日¥3,500 (共に1Drink¥500別途)
【学割】 前売¥2,000 当日¥2,500 (共に1Drink¥500別途)
※大学・専門学生以下にて、当日学生証提示要





それでは。

2011/07/05


七月になったね。
結局六月は映画は8本しか見れなかった。そんなものか。
爆音映画祭でのデヴィットリンチ監督のインランドエンパイアが酷く強烈だった。

今週の7/8(fri)は八王子RIPSの方で以前一緒にFILMREELを
やってくれたベースの大山君と、ドラムの杉田君と組んでいるバンド。
BIASというバンドのライブ。私はギターボーカルで出ます。
オールナイトイベントなので夜中の1時あたりからに叫んでいると思います。
チケットは500円とワンドリンクでオールナイト出来るので、
お暇な方はメッセージなどを。

暑くなって来て、よりいっそうビールを飲んで過ごしてる。
最近は本当に一人でぼそぼそ飲むようになった。

とても取り返しのつかないものをぼろぼろと手放していっている気分だ。
或いは、どんどん部屋からものというものが、減退していき空っぽになり
当たり前のようにその場で自棄してしまう気分。
毎度言うが、そのうちに何も説明出来なくなってしまうな。
〜せねば。〜しなければならない。


それでは。