2011/01/24

どうしようも無いと思っていた
透明な木々に、雨に、美化されてうそぶいて
白い線を引いた傷は癒えるんじゃない
何も感じなくなってしまうわけで
夢か現実かよく解らなくなっていたけど
そこにいたから
夜がまだ片付かなかった
雨が散らばったままだった
水面は長靴を照らして 傘をそこに捨てて

最近、また曲を描いています
なんというか、僕の中ではというか
僕の作ろうとしている曲は、自分そのもので
多分、恥ずかしいくらいなのだ
音楽活動をやっていて、
残念ながらとても惨めったらしいと思う時が多々ある。
けれど、その惨めったらしい気持ちが無くなっては
逆にいけないのでは無いかと思う時もある。

良く言っている話なのでこのくらいで。


月末にスタジオ入ろうかな。いつも何かと
いかついベースの大山君は自分のバンドで忙しいらしく
サポートは難しいらしいので最近は3人で活動しています。
たまに友人で、シンセとかサンプラーとか扱う杉田くんを招いたり。

ソニックユースのキムゴートンみたいなベーシスト居ないかな。
と帰りの電車で話す。


村井隆文

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