2014/07/04


6/28は大宮ヒソミネでライブ。来てくれたかたありがとうございました。
7月のフィルムリールのライブ予定はありませんが、これからフィルムリールは
MV撮影の準備をしている。格好良く、面白いものが撮れれば。

三日間程廃人のような生活をしていて、ずっと部屋に籠り新曲を作っては
一日が終わり...といった感じになっている。何も表立ったニュースはない。
去年の酷い時期を思い出しては何とも言えない気持ちになり、何か違うことを探す。
違うことを探すも、同じ。最悪だな。
自分は引きこもりが楽しいと思える人種ではないような気もする。なるべく意味の無い
日々を送りたく無いからこういうことをやってるはずなんだが。

FOALSやラプチャー、BLOC PARTY 4thアルバム バトルズなどを聴いて
ポストパンクを上手く取り入れつつフィルムリールの音を扱えた曲を作れないか模索中。

曲の紹介。
「Carmine.」


所謂オルタナティブ、グランジというものを自分の中で昇華したかった曲。
その昔、色の名前で曲を作る、ということに挑戦してて、
それでふと思いついて作った覚えが。
激しいんだけど徹底して冷たいというか。
ニルヴァーナもおれは普通のギターコードで感情に土足で入ってこない、
無機質な部分が凄い好きだったから。そういう部分を求めて。
歌詞については「消去法で生きたおれに一体何が残るのだろう」というところが
お気に入り。

それではまた。