2012/08/25



やはり、この時期になるとつらくなってくる。
というのは、もうすぐ歳が更新されるからってことであって
それすらもう別にどうでもよくなっていっているということである。

時間は数字じゃなくて、加算じゃなくて、
除湿器の水のように溜まってしまうもののよう。
生温い水を排水溝などに捨ててしまいたいなぁ。できんならね。


自分のいまやっていることって
とても好きで多分自然とやってしまうものなんだろうって思っている。だけど
自分は何かの主役になることもないし、これからもきっと何処かの片隅で
形にものこらないことを紡いで生きていくんだなぁ。とも思っている。


人のマイナスな部分だけ汲んで才能みたいなのを感じて身震いしている連中には
もう疲れてしまった。誰が作ったんだろそういう尺度。
格好付けるみたいなのは向いてないから。向いている奴がやってくれー。
そして飽きたならさっさと成長した気分にでもなって先へ進んでくださいませ。
いつものように。
多分ずっとこんなんだろうからね。ご希望とかはもう知らないし、解らないし。
形骸化できない。言い表せない。多分、それはつまらないもの。無意味なもの。

置物かなにかのように、自分を空回りさせておいて干渉をしない。

漠然と、そういうことを思って
いつのまにか自分でもどうしようもなくなるのを待ってる。
きっと何にもなれないし、なろうとしている時点で何かおかしい。

それではまたね。

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