2014/03/05

どうもどうも。

■FILMREELは4月にミニアルバムとなるであろう「OAK SILK MOTH e.p.」というものを
出す予定でいます。流通先を探している最中である。

■今月3月はその「OAK SILKMOTH e.p.」の中に収録されるであろう曲を
ラフミックスしたものを毎週月曜前後にサウンドクラウドにアップロードしていきます。
それで、

■4月5日にはミニアルバムのリリースパーティを兼ねたFILMREELのワンマンショーが
溝ノ口12bunchにて催されると思います。詳細はまた近日追って。
グッズなどの展開もされていくと思うので、目敏い人は、買ってくれると嬉しいな。

■今週の曲は「Talking About Anyway.」

ツイッター(@filmreel_quartz)でほざいていることをそのまま此処でくっちゃべっても
仕方が無いので、曲の紹介を毎週ここでしていってみようと思う。

「Talking About Anyway.」
近年のFILMREELらしさ(らしさって具体的に言われるとあれだが)を出しつつ、
なんだか少し変わった落ち着きのある曲になっているなあと自分の中では思う。
イントロのベースの和音と、メロウな残響の効いたギターのリフ。2小節展開。クラブビート。
いつラップが入ってもおかしく無いような、ロックバンドの曲作りとは少し異なる感じを
出していきたかったです。リミックスも出来そうな感じを。
歌詞については、これまた言及する場所が一切無かったんですが
この曲については「投げ出されたときを返して」の通り、ここ数年一体何に、誰に
やっきになってたり、執着していたんだろうと、
ぽかーんとすることが多く、とにかく、何か埋め合わせるような言葉
記憶などを欲しているという内容を作ったつもりです。
世界とか、その中の君だとか、凄く心地のいい規模の大きいことを考え続けているけど、
あなたのことは特に見向きもされない、というか、なんというか。
諦めの念というか。だから、埃塗れていても、
必要とされようがなかろうが、みっともなくやるしかないんですね。っていう。

..うん、よし、当たり障り無い..ぞ。

という感じで、今月はよろしくね。


それではまた。

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