2012/04/02



ミイラになる勢いで寝ていた。左の視力が極端に悪かったので眼鏡を作った。
普段から右で見ていたからかわからないが、非常に違和感が。

もうおれには高鳴るものはないというのが前提だとしたら、音楽で
それが少しでも戻って来たら良いなと思ってる。
総ての出来事は風化しつつあり、
生身の身体はこうしてミイラになる行程を静観しているしかないようです。
春に風が強く吹くのは、総ての生活や習慣、「今まで」というのを追い払ってしまうためかとも。

笑ってもいられないんだろう。
そう思ってしまうよ。

表情を無くす季節へ飛び込みます。
何も変わりやしない自分は何かひとつでも誰かの部品になり得るだろうか。

求める物は変化だけではない。口をあけて待ってしまっている。


それではまた。

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